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Seasons

Seasons
Blexbolex,
Claudia Bedrick
Enchanted Lion Books  2010

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おみやげでいただいたこちらの本。

4つの季節をめぐる、単色を重ねたノスタルジックなイラストのワードブック。
ただし、A is an apple. にあらず。

こんな感じ

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と、見開きひとつの展開もあれば
2ページ3ページと続くイメージの連鎖、
と思ったら、

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ふしぎな挿入

それで忘れたころにふっと思い起こされる記憶

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どれもふふっと笑えて面白い!
前半に出てきたプルーンが
途中ちらちらとさりげなく木としてひやかしにあらわれたり
どんっと大迫力のドライプルーンになって再登場したり
いたずらかげんがかわいらしい。
いろんなイメージが連鎖して交差して消えたりよみがえったり。
トンツートンツー、トトンツーツー
トントントントン、ツートントン。
リズムも変則的で、音楽のようです。

単語レベルも自分にはギリギリのラインで、
辞書でひきひき解釈する感じがまたパズルを読み解くようで楽しい。

誰かと一緒にゴロゴロと、あーだこうだと言いながらのんびり眺めていたい本です

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アートと音楽

Tokyo art meeting 第3回 「アートと音楽」

会 期  平成24年10月27日(土) ~ 平成25年2月3日(日)
休館日  月曜日
(ただし12/24、1/14は開館、12/25、年末年始(12/28~1/1)、1/15は休館)
開館時間  10:00 〜 18:00(入場は閉館の30分前まで)

会 場 

東京都現代美術館 企画展示室 B2F・1F

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痛みを目に見える形で表現するとか
見えない概念を視覚化する
表現すること自体が五感を行き来するものだとしたら、
本当の意味での共感覚がどんな事かを問う事は、あまり必要ないのかもしれない。

脳の中に色々な信号が飛び交った一日。

大友良英リミテッドアンサンブルズ《with ‘without records’》
ターンテーブルの‘森’にたたずむことであらゆる気配にあちこちから突っつかれる感覚。
くすぐったくて心地よい。
息づかいが、森で目を閉じている時に聞こえるそのまんまのような。

触れるとパチパチ花火のような
小さく鋭い不思議な痛み→のちに蕁麻疹…をおみまいしてくれるセイヨウイラクサ。
そんな時この植物はどんな信号を発信しているんだろう。
植物と対話する人がいるけれど
うそでもないなと思いなおした、
クリスティーネ・エドルンド《セイヨウイラクサの緊急信号》。

おすすめ多々あり。

もうひとつの企画展、
MOTアニュアル2012
Making Situations, Editing Landscapes
風が吹けば桶屋が儲かる

人とのつながり、が楽しく思える展示。

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