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たこなんかじゃないよ

たこなんかじゃないよ(こどものとも絵本)

買ったきっかけ:
タコの絵で

感想:
ストーリー、語り口が小ざっぱりと気味良く、好感が持てる。
子供向けだが甘くない。
厳しいけれど怖くない。

画家・秋野亥佐牟は母に日本画家・秋野不矩をもつ。
インド・ネパールを渡り歩き、
思想や世界観に自らゆさぶりをかけて生きてきたような
ひとくせもふたくせもあるような方。
沖縄で16年間漁師をして
タコと共に暮らしていた時期もあるそうだ。

たかだか数10ページの子供向けの絵本でも
人を引き付ける何ものかは
かならずにじみ出るものなのだなあと痛感した一冊

おすすめポイント:
テキ屋の寅さんばりに舌が滑り
つい悪乗りが過ぎる七五調の語り口。

身体も揺れあごもしゃくれ
ゆえに色々にして繰り返し
自分も子供も楽しめる点。

たこなんかじゃないよ(こどものとも絵本)

著者:秋野 和子

たこなんかじゃないよ(こどものとも絵本)

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