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Plaisu Exhibition 2010  中綿のプライス展

「捨てられるモノたちをふたたび使える道具に再生するプロジェクト」も今回3年目となる、REady-Made Committee。
今年はふとんの中綿のリユースをテーマにCO2を減らすプロダクトを提案してくれました。

企画のSmile design 小林コウイチさんのブログにコンセプト等詳細がかかれていますので
ご参考までに

REady-Made comm.
http://readymade-0.jugem.jp/

駅の構内等にあるFRPの椅子をリユースした第1回目「Openプライス展2008」、
http://readymade-gallery.plaisu.com/?tid=2

車のシートベルトやエアバッグをリユースした第2回目「廃車のプライス展2009」に比べると
今年は綿だけに、柔らかく明るい印象。

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実用的なものも多く、欲しい!と思うものも少なくありません。

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綿のリユースは比較的想像の域を出ないものですが
こちら小林大工店の植木鉢は綿をスタッフとして使用。
材料はセメント、砂、綿のみ。
製造から処分するその日まで実にシンプルな工程なので、
その点でもCO2削減という目標を見事クリア。

セメントは蒸れないのか?

ご心配なく。
綿をスタッフとして使用することで、通気性も問題なしです。

年月を増すごとに出てくる使用感もセメントのざらついた風合いも
きっと長いこと楽しませてくれるでしょう。

只今商品化へと準備中、興味のある方はご一報を。

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こちらはワイン等のボトルに巻いてあり、華やかで素敵でした。
同じように布団の生地を動植物の型で抜いて、ネックレスやランチョンマットに仕立てた作品もあり。
帯の生地ほど豪華絢爛でないのがよく
適度なユーズド感がなじみます。

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リユース・リサイクルが合言葉の如き昨今、その流行により
「いまどき捨てられはしないだろう、誰かが何かに作り変えてくれるはず」と勝手に安心し、逆に、物を捨てることの罪悪感が再び薄れてしまっている面もある。

粗大ごみを持ち込みで廃品処理場を訪れた時、
死体の如き「モノ」たちが、大きな穴にどんどん無差別に放り込まれているのを見た。
なんだかとてもいけないことをしているような恐ろしい感覚。

あの感覚を決して忘れず日々姿勢を正すのも大切だが
本展のように、明るい気持ちで前向きに問題に取り組む事は
健全でよいなあと思ったものです。

会期 8月26日(木)~ 9月7日(火)
   ※水曜休館
   時間 10:30 ~19:00

会場 リビングデザインセンターOZONE
   (7Fギャラリー)
   
〒163-1062
   
東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー
主催 REady-Made Committee
企画 l:)Smile design / SOL style
協力 花嫁わた株式会社
   株式会社中川ケミカル 
   リビングデザインセンターOZONE
入場料 無料
HP    http://www.plaisu.com

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