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a study of the laundry

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a study of a roller coaster

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a study of trees

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ぼくはくまのままでいたかったのに

ぼくはくまのままでいたかったのに……

買ったきっかけ:
古本屋で立ち読み

感想:
「あのう、ぼくはくまなんですけど…」
何を言っても信じてくれない人間に
くまはひげを剃るよう命じられます。

白黒はっきりしたメッセージですが
心のいろんな所を、とすんぱすんとやられる本です。

おすすめポイント:
タイムカードを押すシーンとひげをそる後ろ姿が
なんとも味わいのある…

ぼくはくまのままでいたかったのに……

著者:イエルク・シュタイナー

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巷房  近藤英樹展 

植物や発芽をテーマに制作をしている版画家・近藤英樹さん。
彼が生み出す対象は
画面をゆらゆらと浮かびただよい
自由でひっそりとあたたかい。

たとえば発芽といえば生命力に満ちた力強さや若々しさを思いがちだが
私はどちらかというと
ひっそり伸びゆくモヤシが闇夜に白光りする光景だとか
無言に急速に張り巡らす菌糸の息づかいだとか
むしろそういう陰の静かな力を連想する。

近年立体作品も加わり、
眼の前に現実の形として存在することで
「平面」と「鑑賞者」との距離がとりはらわれ
人の持ついとおしいという感情のふところに
ダイレクトにするりとすべりこんでくるかのように感じます。

さて今回の展示ではテーマはこれまでと一貫していながらも
対象を観察する眼はやはり少しずつ変化している印象をうける。

まず、淡い色調の作品でまとめられた印象です。まるで綿毛のような…
これがナリも性も武将の如き大ひげの男が生み出したものだというから
つくづく驚くのだ。

そして
かつては植物たちが昼夜問わず
おどけ ざわめき 無邪気にたわむれ
画面の中に「生息」しているイメージだったが、
徐々に、見えたり消えたりつかめない
それでいてなんとなくそこにいるぬくもり、
やわらかな存在を感じるようになってきたように思う。

展示方法も額を取り去り、
壁面からやや浮かせた状態で固定。
作品がガラスで遮断されていないので、紙の質感が目に温度として伝わる。
また和紙の端の毛羽立ちや壁面に映る影、
それらも受ける印象に一役かっていそうです。

オランダの美術学校修了後帰国して以来、多忙を極める彼ですが
今後の活動が楽しみです。

なお神保町文房堂ギャラリーにてグループ展「版画の色ーリトグラフ」も展示中。

近藤英樹 版画・立体
2010  5/24(月)~29(土)
12:00〜19:00(最終日:17:00まで)

東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビルB1F
巷房kobo

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「複合回路」vol.1 Cave Yukihiro Taguchi

地下室へと続く階段を降りると
Caveと呼ぶにふさわしい暗闇の中で
思わずおかしく心がざわつく感覚を覚えた。

3人のキュレーターが通底する問題意識を共有しつつ
独自の観点から作家を選出し展覧会を作り上げるという企画、「複合回路」の第一弾目の展示である。

今回の問題意識とは、他者に「開かれ」「結びつけられて」いく方向性をもつ事。

この展示caveもまた鑑賞者との参加と共有、コミュニケーションによりうみだされたものである。

さて先程の地下室にへと話は戻る。

地下のほの暗い明かりに照らされた一室は
ただごとではない。

モップや脚立、車輪に扇風機、ありとあらゆる道具や生活雑貨たちが積まれ、散乱し、落ちている。
ただ「雑然と放置され埃をかぶった無用のものたち」とは違う、
「それぞれは何かわけがあってそこにある」という息遣いがある。まるで何かの途中、という感じ。

とにかく、「どこか変」で「ただごとではない」モノたちに、
思わず何事だろうとわけを知りたくなる。

答えは洞窟の奥にあった。
プロジェクターに映しだされる動くモノたち。
モノたちが一様に動き出す。
列を組み、
重なりあいまた崩れ、
シーツをかぶり、
踊り、連なり、練り歩く。

室内に、大きく歪みかさなり縮みのびる淡い影。
鑑賞者が現れまた去る。
アーティストが横切る。

一斉に制止する。


プラトンの洞窟の比喩にヒントを得ているという。
地下のギャラリーを洞窟に見たて
うごめくモノたち ゆらめく影 重なる自分のかたち
実像と虚像、虚像の虚像、そしてそれらの反転、風景の変化。 

その一切を展示初日から最終日までをデジタルカメラで記録し、
画像をつなぎ合わせたストップモーション映像のぎこちない流動と音楽が心地よく
自分のいる立ち位置がよくわからなくなってくる。

アーティストの田口行弘さんはベルリン在住の現代美術アーティスト。
代表作である「moment」シリーズは
ギャラリーの床板をはがし日々違う形で展示し
それらの記録を一本のアニメーションとして制作したもの。
文化庁メディア芸術祭でも優秀賞を受賞され名実ともに今後が期待されるアーティストです。
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Yukihiro Taguchi
http://yukihirotaguchi.com/

gallery αM
http://www.musabi.ac.jp/gallery/

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サイボックス 科学のお店

サイボックス 科学のお店
http://www.12rikachan.com/scibox/sciboxtop.html

ポストカード7種(color.6以降微生物シリーズ)
取り扱いはじまりました。

東京は御徒町、実験器具やサイエンスグッズが目白押しです。
通販サイトも充実しています。http://www.12rikachan.com/

ぜひお近くへいらっしゃった際はお寄りください。

潜望鏡は何かと便利そうだと思います。

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